ヨーロッパ旅行 ユーレイルパスで3カ国旅してみた。
海外で電車に乗って旅をするとなると、運休・遅延に対する不安が付き物ですよね。
列車で3ヶ国(フランス→ドイツ→デンマーク)移動した私の経験談を紹介します。
今回は、3回の乗り換えを含め7本の電車に乗り、遅延・運休になった列車もありました。
詳細は下記の通りです。
①パリ(Paris Dare De Lyon)→ムルハウス(Mulhouse Villes) →コルマール(Colmar)
パリからコルマールまで定刻通りで到着しました。
パリリヨン駅は大きめなので、電車に乗る際は、出発の10〜15分前に駅に着くとより安心です。
②コルマール(Colmar)→バーゼル(Basel Sbb)→ハンブルク(Hamburg Hbf)
バーセル→ハンブルク•••運休(バーゼル駅で約2時間待ってハンブルクに行く電車に乗る事ができました。)
③ハンブルク(Hamburg Hbf)→フリデリシア(Fredericia st) →コペンハーゲン(Kobenhavn H)
ハンブルク(Hamburg Hbf)→フリデリシア(Fredericia st) •••遅延
フリデリシア(Fredericia st) →コペンハーゲン(Koebenhavn H) •••定刻通り
→一本目の電車で遅延し、二本目は予約していた電車に乗れなかったので、席予約をし直しました。
ハンブルクからコペンハーゲンへの列車の予約を取るのに非常に苦労したのが、席の予約がユーレイルパスのサイトで取れないことでした。
運行状況の調べ方、乗換え時の注意点、運休時の対処法、予約が取れなかった時の対処法についてはこちら。
④コペンハーゲン中央駅(Kobenhavn H)→コペンハーゲン空港(Kobenhavns Lufthavn)
当日、何本も運休になり予定していた電車には乗れなかったものの、何本も電車が出ていたため、問題はありませんでした。運休になれば、電子掲示板でも、アナウンスでも、空港へ行く方向けにお知らせがあり、非常にわかりやすかったです。
数回、遅延や運休になってしまった電車があったものの、目的地には辿り着けたので総じて電車も便利だと感じました。
▼海外旅行持ち物リストを作成してみたので良かったら是非🌸