航空券を姓名逆にして取ってしまった結果…
2022年8月にヨーロッパに旅行した際
姓名逆にして航空券を取ってしまいました、、
エクスペディアで予約したのですが、最初のアカウント登録の際に
逆に入力していたようです。
(※割と発生してるようなので、航空券を取る前に一度アカウント情報
確認しましょう‼︎)
さあ、飛行機に乗れたのでしょうか。
結果から言うと、行きも帰りも問題なく乗せてもらえました。
危なかった、、
(航空会社やその時の状況によっては乗れないこともあるようです。)
出国日当日、成田空港のチェックインカウンターにて
姓名逆の状態で予約していることが発覚
本当に血の気が引くような気分でした…
私の約40万円がドブに落ちるかと…
(航空券+ホテル、保険、その他事前予約分)
因みに航空券の詳細は
往路 エバー航空
成田→台北(トランジット)→パリ シャルル ド ゴール
復路 エアーフランス
コペンハーゲン→パリ(トランジット)→成田
エバー航空のチェックインご担当者にご指摘いただき
名前ではなく、チケット予約番号で
予約照合・搭乗予定の便の搭乗担当者の方に連携いただき
ボーディングパスを発券してもらいました。
(ボーディングパスさえ発券してもらえればこっちのものだ🤩と思っています)
その際に、
帰りの搭乗券も誤っているので
エアーフランス社に問い合わせることを推奨されたのですが
出国してからインターネットで問い合わせればいいや〜😉
と呑気なことを考えていました。
名前に関しては、インターネット問い合わせではなく、
電話問い合わせ窓口のみで、、
離陸前に問い合わせしなかったことを後悔しました。
国際電話をすると、かなり電話代が掛かるだろうと、
問い合わせを諦め、飛行機に乗れるか乗れないかは
運に任せることにしました。
運命のコペンハーゲン空港エアーフランスのチェックインカウンターでは、
インターネットで事前に本人確認の書類を提出済だったことも手伝ってか、
名前に関しては何も言われずに搭乗券を発行してもらえました。
良かった、、、
(日本の水際対策のため、コロナ陰性証明書の確認等があり、
チェックインはインターネットだけで完了せず、
カウンターに来るように指示がありました。)
今回は運良く往復ともに飛行機に乗れましたが、
航空会社によっては搭乗できない場合もあります。
正直、旅中ずっと予定通り飛行機に乗れるか不安でした。
航空券だけは、複数回事前確認・問い合わせをすることをおすすめします😮💨